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お金に愛される人の特徴

 

みなさん、こんばんは。

愛原 夢音です♪

 

 

 

 

 

今回は、「お金に愛される人の特徴」についてです。

NEWSの名言と、私の考えも交えながら書いていこうと思います。

 

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お金を増やせるかどうかは、生き方や考え方、行動によって決まる

 

 

お金が寄ってくる人といつまでたってもお金が貯まらない人とでは、

お金に対する心の持ち方と向き合い方が違います。

 

ここでは、お金持ちの考え方と行動について書いていこうと思います。

 

 

 自己効力感が強い

 

自己効力感とは?

 

お金持ちの思考の特徴として、自己効力感が強いことが挙げられます。

自己効力感とは、自分に対する信頼感や有能感のことです。

 

自分はきっと上手くできる」「自分には能力がある」という

セルフイメージを持っていることです。

 

この自己効力感は、カナダの心理学者アルバート・バンデューラが提唱した概念です。

 

自己効力感の高い人は、「大変だな」と思いつつも

心のどこかでそれをやり遂げる自分をイメージしています。

 

お金持ちの人のほとんどは、何か大きな仕事や困難が立ちはだかった時

自分なら上手く乗り切れる」と心のどこかで思っているのです。

 

 

ここで勘違いしてはいけないのが、

自分や周りが見えていないナルシストとは全く違うということです。

 

客観性が乏しく思い込みが強い人は、準備不足や油断で失敗してしまいます。

 

一方で「自己効力感」の高い人は、

自信を持つとともに客観的な視点も持ち合わせています。

 

しっかりと準備を行い、計画を練り課題に立ち向かうことができるのです。

ですので、成功する確率が高いです。

 

そして、その成功体験が更に自己効力感を高めることになります。

 

 

自己効力感を持っている人には、自信と余裕が溢れています。

 

その様子を見た周囲の人たちは、

「きっと△△さんなら上手くできる」「△△さんなら心配ないね」と思いますよね。

 

次第に、頼りになる存在だと一目置かれるようになります。

人も自然に集まってきます。

 

外からの評価が更に自己効力感を高めていくことになります。

 

 

日常生活の中で「自己効力感」を高める5つの方法

 

自己効力感を日常生活で高めることができるのを、皆さんはご存知でしたか?

具体的には以下のようなものがあります。

 

 

①達成体験…過去に上手くいった達成体験を思い出すこと

②代理体験…他の人の成功体験談や成功談を聞いて学ぶこと

③言語的説得…自分や他人の成功体験の理由や過程を論理的に検証し認識すること

④生理的情緒的高揚…成功者の伝記やエピソードに感動し感化されること

⑤想像体験…自分の想像の中で成功するイメージやストーリーを描くこと

 

 

②の代理体験と④生理的情緒的高揚のように、

他人の体験が、自分の体験と同様に自信や自己効力感につながります

 

自分の体験でなくても、です。

 

達成体験は個人差がありますが、

代理体験や生理的情緒的高揚については、誰でも同じく体験することができます。

 

他人の成功談を聞き、素直な気持ちで学ぶことが大切です。

 

その話を聞いて、自分事のように感動したり興奮したりすることが

成功への道となります。

 

 

お金持ちに慣れない人ほど他人の成功を妬み、素直に話を聞くことができません。

それによって成功から遠ざかっていくことになります。

 

ですから、他人の成功談を素直な気持ちで聞いて学べることは学んでいきましょう

 

 

 内向的な人がお金に愛されやすい?

 

お金持ちに多いのは「内向型」?「外向型」?

 

人には「内向型」「外向型」の2つのタイプがあります。

 

さて、皆さんはお金持ちに多いのは、どちらのタイプだと思いますか?

 

 

 

答えは、「内向型」です。

 

 

スイスの心理学者、カール・グスタフユング

2つのタイプに分けたのが最初といわれています。

 

 

「内向型」と「外向型」の違い

 

「内向型」「外向型」と聞いて、

みなさんはどのようなイメージを持っていますか?

 

 

「内向型」は内気な人、「外向型」は陽気な人と思われがちですが、

実は、本来のユングの分類とは違っているんです。

 

 

「外向型」は人生の価値基準を社会的な基準、

つまり自分の外の世界に合わせる人のことです。

 

それでは、「内向型」はどのような人のことなのでしょうか?

 

 

「内向型」は、自分の内面の価値基準を優先する人のことです。

 

 

多くの人と一緒に活動しエネルギーを得る「外向型」に対し、

一人で内面の世界と向き合いエネルギーを得るのが「内向型」です。

 

 

外発的動機と内発的動機ではどちらが成果を上げやすいか

 

 

モチベーション理論によると、

 

人のモチベーションには報酬や賞罰などの外からの価値基準である「外発的動機」と、やりがいや楽しさ、興味などの自分の内面からくる「内発的動機」の

2つがあるとされています。

 

 

様々な実験からわかったのは、「外発的動機」よりも「内発的動機」の方が

より継続的に目標に向かって集中することができるので、

成果を上げやすいということでした。

 

 

つまり、自分の内面に意識を向ける「内向型」が成功しやすいのです。

 

 

 

お金持ちの多くが自由と楽しく行動できる環境を選ぶ理由

 

 

お金持ちの人は、

お金を儲けようとか、大金持ちになりたいから事業を始めたというのではなく、

その仕事が好きで夢中でやっている結果としてお金がついてきた、という人が

圧倒的に多いです。

 

 

お金持ちの多くは、自分の心に正直に生きています

自由と楽しく行動できる環境を選んでいるのです。

 

楽しんで仕事をしている人は、生き生きしていますよね。

自分が輝ける場所を見つけることが大切です。

 

 

自分が何をしたいのか、何が好きなのか、何をやっている時が一番楽しいかを、

みなさんも考えてみてください!

 

 

 

あなたは何がしたいのか?

 

先程の質問。

 

あなたは何がしたいのか、何が好きなのか、何をしている時が一番楽しいか。

 

あなたはこの質問に、どう答えますか?

 

 

私の場合ですが…

 

 

文章を書きたい、の一言に尽きます。

文章を書く仕事に就きたい気持ちが強いのも事実です。

 

このブログを始めたのも、ライターとして実績を積むために始めた…ということは

以前もお話したかと思います。

 

思ったことを文章で表現して発信することに意義を感じていますし、

文章を書くこと自体が楽しい私にとっては、書きたくて仕方ありません。

 

この想いだけは、揺るがないと信じています。

 

その夢を与えてくれたきっかけが、

皆さんもご存知の通りNEWSの加藤シゲアキくんです

本当に感謝しきれません。ありがとう、シゲくん。

 

 

私は、文章を書くことが小さい頃から得意ではありませんでした。

作文が大の苦手で、制限文字数にまで至らない。

それどころか、作文ではなくただの感想文になってしまう。

 

作文を書くと、「こんなものは作文じゃない。ただの感想だ」と

いつも祖母からの叱責を食らい、書き直しの繰り返しでした。

それほど文章力がない状態でした。

 

厳しい祖母に怒られるのが怖くて、いつしか作文や文章を書くことが

大の苦手になってしまった私。

 

そのままずるずると学生時代を過ごしました。

 

私は中高一貫校に通っていたのですが、仏教校だったこともあり

行事ではお坊さんからの法話を聞いてどう思ったかを、

感想文として書かねばならず、6年間ずっと文章を書いてきました。

 

つらかったのは、1番上の行から最後の行まで、

びっしりと書かなければいけなかったことでした。

メモをしていた内容だけでは足りず、

感想も書きましたがそれでも半分くらいしか書けずじまいでした。

何度も同じことを書いていたように思います。

 

大学に入ると、今度はレポートや試験で自分の考えを書いたり

テキストの内容をまとめたりレジュメを作ったり…と、

これまた文章ばかりを書かされていた4年間でした。

因みに、文学部ではありません。

 

文章を書くのが好きというよりは、義務感で書いていた大学時代。

まさか文章を書くことが好きになるとは思っていませんでした。

 

人生は思いも寄らない方向に向かうこともある。

人生何が起こるかわからないとは、このことなんだなと感じています。

 

エッセイだけでなく小説も書いているのですが、

それは完全にシゲアキくんの影響です

 

私もこんなものを書いてみたいという思いが、私を突き動かしました。

 

しかし書いてみるととても難しくて、改めてシゲアキくんのすごさに感服しています。

読み手からすると、私もこれくらいは書けるのでは…と錯覚を起こしてしまいますが、それは大きな間違いだったとすぐ気づきました。

 

文章の表現の仕方、言い回しだけではありません。

情景描写力や、読者をどう引き込みその世界に連れていくかが

作者の手にかかっています。

 

とりわけ、シゲアキくんは読者を引き込むのが上手い。

そして、描写力も素晴らしい。

 

「え?この先、どうなっちゃうの?」と、読者が思わず前のめりになってしまう作品。

ページを捲る手が止まらなくて、すぐ読んじゃった…と思える作品。

 

私がシゲアキくんの小説を読んで感動したように、

文章で想いを伝えていきたい。

 

そう思いながら、今日もブログと私小説を綴っています。

 

 

 

 

最後に、NEWS 手越祐也くんの名言をちらっと載せておきます。

 

 

「その仕事が成功するかどうかは、9割の準備と1割のラックで決まる。

”luck”のラック。”lack”だと準備不足で足りないことになっちゃうから(笑)」

 

 

良い言葉ですよね。

因みに、luckは幸運で、lackは欠如です。

 

仕事上だけでなく、どんなことにおいても大切なことですよね。

 

 

ここまでお読みくださり、ありがとうございました!

次回も、お楽しみに…♪

 

 

 

 

 ※All About 『「不思議とお金が寄ってくる人」ってどんな人?』を参考に執筆