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SIRENT SIREN結成10周年!7枚目のアルバムに込めた思いとは

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みなさん、こんばんは。

愛原 夢音です♪

 

今回は、初めての番組からの新発見をお届けします。

 

毎週日曜日の10時30分から10時55分まで放送されている、

YKK AP presents 皆藤愛子の窓cafe~窓辺でcafeタイム~

(以下、窓カフェと呼びます)からの内容をお届けします。

 

この番組の舞台は、大きな窓が目印の窓カフェ。

店長は黒猫のクロエ。

 

毎回ゲストをお迎えして、とっておきのお話を伺っていきます。

今回のゲストは、バンド結成10周年を迎えニューアルバムも完成した

SIRENT SIRENのすぅさんとひなんちゅさんです。

 

結成10周年やニューアルバムに込めた思いなどを伺っていきます。

 

 

SIRENT SIRENとは?

 

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まず最初に…

SIRENT SIRENについて簡単に紹介したいと思います。

 

SIRENT SIRENは、4人組のガールズバンドです。

 

通称「サイサイ」として親しまれており、

原宿を中心に女子中高生に人気があります

 

LINEの公式アカウントには55万人が登録するほどの

絶大な人気を誇る、SIRENT SIREN

 

9月2日に結成10周年を記念したアルバム

mix 10th」をリリースします。

 

 

【参考】SILENT SIREN OFFICIAL SITE

 

ファッションにも注目されている

すぅさんとひなんちゅさんですが…

 

今回はモノトーンな装いで、窓カフェにご出演。

バンドの練習があったので、モノトーンな装いになったそうです。

 

練習のときは、厚底の靴を履かないといいます。

動きやすい格好で練習に臨んでいますが、

マスクをしなければいけないので大変だと仰っていました。

 

 

すぅさんとひなんちゅさんの宝物

 

 

窓カフェでは、ゲストの方に「メニュー」を用意しています。

メニューは、A・B・Cの3種類です。

 

 

 

A 私の宝物

B 自分だけのちょっと変わったルール

C 最近気になって仕方ないこと

 

 

ゲストは、このうちの1つを選ぶことができます。

 

代表して、すぅさんがAを選ばれました。

 

すぅさんの宝物は、愛犬「こめこ」

ポメラニアンとトイプードルのミックス犬です。

 

真っ黒なのに白い?

 

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みなさん、「こめこ」という名前の由来、知りたくありませんんか?

実は、「こめこ」の由来は意外な理由からつけられたものだったんです。

 

米粉にハマっていたからという理由もありますが、

それだけではありません。

 

ヒントは、色にありました。

 

というのも…

 

「こめこ」は真っ黒な犬でした。

 

米粉は、もちろん白ですよね。色が全く、真逆だったわけです。

それがかえって印象に残り、名前を「こめこ」にしたのだとか。

 

あえて、真逆の名前をつけるというところが

斬新な発想のような気がします。

 

 

お家じかんも長くて一緒にいる時間も長いので

甘えん坊になっている気がすると話す、すぅさん。

 

最近は他のメンバーのペットに会わせたりもするとのこと。

 

ひなんちゅさんも猫を飼っているので

いつか合わせたいと思っているようです。

 

 

まるで猫カフェ!?ひなんちゅさんのペット事情

 

ひなんちゅさんの家には、猫カフェみたいに猫がたくさんいます

今飼っている猫は、5~6匹ほど。

 

保護した猫をたまに預かっているので、

猫が出たり入ったりを繰り返しています。

 

実家にも犬と猫と蛇とリスと鳥がいるということなので、

ひなんちゅさん曰く、「動物にまみれた家族」…だそうです。

 

常に周りにペットがいるということですね。

 

自宅は本当に、猫カフェ状態になっているといいます。

 

 

10周年のアルバムに込めた思い キーワードは「仲間」

 

ここからは、9月に発売されるニューアルバム「mix 10th」について

書いていきたいと思います。

 

ニューアルバムの「mix 10th」(ミックスジュース)。

 

なぜこのような表記にしたのでしょうか。

 

SIRENT SIRENは、結成10周年。そのことを踏まえて、

10周年とか、10thという言葉をどこかに入れたい」。

 

そういう思いがあって、メンバーと話し合った結果…

 

「mix 10th」と書いて「ミックスジュース」にしよう、

ということになりました。

 

 

10周年ということで、どういう思いでアルバムをつくったのか。

 

アルバムをつくった背景には、

それぞれが歌詞を書いたときの思いが強く刻まれていました

 

自然と過去を振り返りつつも、前を向いて

自分たちが歩んできた道は正しかったな、と自信を持てる。

 

mix 10thは、それをとても感じられるアルバムになりました。

 

 

10周年だからこそ行った、作詞作曲依頼

 

すでに配信されている「聞かせてwow wowを」は

ゴールデンボンバー鬼龍院翔さんが楽曲提供したものです。

 

今までの曲は、他の人に作詞作曲を依頼したことは

1度もありませんでした

 

10周年だからこそ、鬼龍院翔さんの力をお借りして

ゴールデンボンバー調のSIRENT SIREN」のような、

新しいSIRENT SIRENの形を見ることができるのではないかと思います。

 

ライブでやると、盛り上がりそうですね!

 

 

しかし…

 

まだ配信ライブしかできず、

フルでお客さんを入れてライブができていない状況です。

 

「ライブをやりたいと思うし、いつか鬼龍院翔さんや

 ゴールデンボンバーさんと一緒にこの曲をできたら

 いいなと思っている。」

 

すぅさんは、そう仰っていました。

 

 

mix 10thには、結成10周年をテーマにすぅさんが書き下ろした

「Answer」という曲があります。

 

どのような思いで、歌詞を書いたのでしょうか?

 

「仲間」や「奇跡」という言葉は恥ずかしいという、すぅさん。

 

奇跡や仲間という言葉をシンプルに歌詞にするのは、

とても恥ずかしかったといいます。

 

メンバーだけではなく、スタッフや応援してくれている人たちも

「仲間」だと思っている。

 

その思いが、あえて恥ずかしいことを書いてみようという

気持ちに火を点け、歌詞に「仲間」という単語を使うこととなりました。

 

今までの楽曲でも、歌詞に「仲間」という単語を

使ったことはないといいます。

 

「つながってるよ」など、いつも遠回しに言うことはあります。

 

しかし、真面目な曲で「仲間だよ」ということを

真っ直ぐに表現する曲は、これが初めて

 

恥ずかしくもあるけど、是非聞いてほしい。

Answerは、そんな1曲です。

 

みなさんも是非、聞いてみてください。

これからのSIRENT SIRENの活躍に期待が高まります!

 

ここまでお読みくださり、ありがとうございます。

次回もお楽しみに…♪