ユメノオト

ラジオライフ

ラジオのちょっとトクする話

【重要】みなさんに大切なお知らせです!

f:id:jyumeno:20200630144810p:plain


みなさん、こんばんは。

愛原 夢音です!

 

 

 

今日は、みなさんに大切なお知らせです。

 

 

このたび、ブログを引っ越しすることになりました。

 

ブログ開設から1年経過したこともあって、新しくブログを経ちあげることとなりました!

 

新ブログはこちらです↓↓↓

 

http://yumenooto.net/

 

新ブログでは、今まで更新したブログと同様に、ラジオのちょっとおトクな話を随時更新していきます!!

 

さらに、「あなたの知らないマネーの話」など、ここでは紹介しきれなかったおトク情報もお届けしていく予定です!

 

みなさん、ぜひ読んでみてください。

 

そして、読者登録していただければと思います…!!

 

お手数をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。

 

新ブログはコチラから↓↓↓

 

http://yumenooto.net/

 

 

それでは、新ブログでお会いしましょう!!

 

 

 

 

【美食話】その服、もしかしたらあの有名ブランドのものかも?上質な服が格安で購入できる新しい試みとは

f:id:jyumeno:20200630144810p:plain


みなさん、こんばんは。

愛原 夢音です♪

 

今回は、西山美食話から。

日本酒の話題やアパレル、魚肉ソーセージなど…

 

今回も美味しい話をお届けします!

 

 

酒蔵を応援する新しい取り組み 日本酒の定額制サブスクリプション

 

日本酒が美味しい季節になりました。

日本酒は、外国人観光客にも大人気。

 

でも、昨今の事情から売上が激減しているそうです。

 

そんな中、酒蔵やそこで働く人たちを応援しようと

様々な取り組みが行われています。

 

札幌の小売酒販組合では、地元以外では購入しづらい地酒を

地域名がはっきりとわかるオリジナルラベルに張り替え

加盟する酒屋で取り扱うとともに、一部はインターネットで販売

 

また、札幌や旭川の日本酒専門店では

定額制サービス、サブスクリプションを導入しています。

 

専用の200ミリリットルのボトルを購入し、1ヵ月分の定額を払うと

1日1回ボトル1杯の日本酒を持ち帰ることができるというシステムで、

これがなかなか、好評のようです。

 

日本の伝統的な手法でつくられる、日本酒。

 

私たちも好きな銘柄を探したり、美味しくいただくことで

その技を受け継ぐ酒蔵や杜氏(とうじ)たちを応援したいものです。

 

吐く息が白くなってきました。

札幌は雪が降ったものの、今は少しも雪はありません。

 

その代わり、道端には落ち葉がたくさん。

 

今週末には雪が降るということなので、

しっかりと防寒対策をして出かけたいと思います。

 

コートやウールのセーターなど、

冬物を引っ張り出す時期になってきましたね。

 

本格的な冬に向けての衣替え、みなさんはもうお済みですか?

 

あの有名ブランドの服をゲットできる?上質な服が格安で手に入る「リネーム」とは

 

f:id:jyumeno:20201117145609j:plain

 

服の過剰生産が、今問題視されています。

 

ファッションコンサルタントによると、

昨年国内業者が調達したアパレル製品は約29億点

 

これだけでもすごい数だと思いますよね。

ですが、大切なのはここからです。

 

そのうち消費されたものは、約14億点

 

つまり、およそ15億点もの服が売れ残ってしまった計算になります。

 

非常にもったいないですよね。

 

そんな中、売れ残った服をブランド名がわからないようにして

格安で再販売する試みがスタートしています。

 

そのしくみは、まず国内メーカーから売れ残りの服を買い取ります。

 

ブランドのタグをはじめ、洗濯表示なども切り取って

リネーム(名前の付け替え)をしてもとの定価の3割~8割引きで

再販売するという流れです。

 

このしくみ全体を手掛けているのが、名古屋のアパレル企業。

 

オンラインストアの他、各地で開催される期間限定ショップ、

個人オーナーが展開するセレクトショップなどで販売されています。

 

この会社では、誰もが知る有名ブランドを含め40以上のブランド

取り扱い、最近では問い合わせや取引先も急増しているそうです。

 

メーカーとしては「大幅な値下げはブランドイメージを損なう」と

いうデメリットがありますが、リネームであればブランド名が

分からないため、クリア。

 

一方、消費者としては上質な服を手頃な価格で購入できるといった

大きなメリットがあります。

 

服の価値は、ブランド名ではなく自分で決める時代なのかもしれませんね。

 

 

魚肉ソーセージの知られざる真実!実は主原料が時代によって変わっていた

 

みなさんは、魚肉ソーセージといえばどんなものを想像しますか?

 

恐らく、ほとんどの方がオレンジ色のフィルムに

アルミの留め金を思い浮かべることでしょう。

 

近頃は透明フィルムを使ったものもありますが、

子供の頃から馴染んでいるのはやはり、オレンジフィルムですよね。

 

魚肉ソーセージはもともと、

常温でも日持ちのする保存食としてつくられました。

 

スーパーなどの店頭販売の際、光によって商品が傷んで

しまわないよう、カラーフィルムが採用されたといいます。

 

魚肉ソーセージは現在、白身魚であるスケトウダラのすり身が主原料です。

 

しかし、当初はマグロが多く使われていたとか。

また、クジラが使われていた時期もあったそうです…!

 

みなさん、ご存知でしたか?

 

魚肉ソーセージにも歴史があり、

魚の配合も味も、時代によって変化していたんですね。

 

かつては、子供のおやつ代わりとか酒の肴といったイメージが

強かったのですが、豚肉などのソーセージに比べて

低カロリー・低脂肪、しかも高たんぱくという理由から、

最近は若い女性にも人気なんですよ。

 

そのまま食べてもよし。

 

炒めても美味しい魚肉ソーセージはいつもストックしておくと、

冷蔵庫の食材が少ないときの強い味方になってくれることでしょう。

 

モダンデザインの父、ウィリアム・モリス その生涯がユニークすぎる

 

19世紀にイギリスで活躍したモダンデザインの父と呼ばれる、

ウィリアㇺ・モリスをご存知ですか?

 

ウィリアㇺ・モリスはなかなかユニークな生涯を送りました。

 

1834年にロンドン郊外で生まれ、

オックスフォード大学エクセターカレッジに入学。

 

教会の牧師になるための教育を受けたのですが、友人の影響もあって

フランスへと渡り、建築家を目指します。

 

そしてフランスでは仲間に刺激されて方向転換し、

画家を目指すように。

 

ところが、画家としてのビジョンを描けず

装飾美術に身をささげる決心をしたのでした。

 

仲間7人の共同出資により、壁面装飾、装飾彫刻、ステンドグラス、

金属製品、家具の5つのジャンルからなる生活全般芸術を請け負う会社を設立。

 

宮殿や博物館の内装も手掛けるなど、幅広い活動を展開するとともに

詩人としても認められ、活躍しました。

 

1875年に単独経営となった会社は、

インテリア全般のテキスタイル部門を拡大

 

ウィリアム・モリスは中世からの天然染料による染色法を試み、

テキスタイル制作にのめりこみました。

 

それと同時に、パターンデザイン理論の発展と実践に力を注ぎました。

 

ウィリアム・モリスという人物は、テキスタイルデザイナーであり

詩人であり、また芸術家でもあったといえるでしょう。

 

ウィリアム・モリスのデザインは1世紀以上を経た今も

少しも新鮮さを失わず、カーテン、マット、テーブルクロス、

ソファーやクッションカバー、さらにはレッドリネン類など…

暮らしを豊かにするインテリア用品として世界中の人々に愛されています

 

日本でも若い世代を中心に人気を集め

ファン層に厚みを増しつつあるようです。

 

 

 

絶望系だけど、絶望しているわけじゃない!?絶望系アニソンシンガーReoNaが音楽を通して伝えたい、切なる願い

f:id:jyumeno:20200630144810p:plain


みなさん、こんばんは。

愛原 夢音です♪

 

今回は、坂本美雨のディアフレンズから。

ゲストは、絶望系アニソンシンガーのReoNaさんです。

 

「絶望系」とはどんな意味なのか。

そしてReoNaさんはどんな方なのかについて迫っていきます!

 

 

 

 

絶望系アニソンシンガー、ReoNaってどんなアーティスト?

 

まずは、みなさん。ReoNaさんについては知らない方も多いと思いますので

絶望系アニソンシンガー、ReoNaさんについてご紹介しますね。

 

最初にReoNaさんの歌が世に出たのは、ReoNaさんとは別の名義でした。

 

というのも…、テレビアニメ

ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル オンライン」の

劇中アーティスト、神崎エルザとして歌唱を担当されていたからです。

 

その後は、ReoNaとしてキャリアをスタート。

先月10月7日には1stアルバム「unknown」がリリースされたばかりです。

 

さっそくチャートにも入っていて、今大注目のアニソンシンガーなんです。

 

この「unknown」は、1年以上かけてじっくりと制作したアルバム。

たくさんの人にやっと受け取っていただけた、という実感はあるといいます。

 

なぜ「絶望系」なのか そこには切なる願いが

 

さて、みなさん。冒頭からくすぶっている疑問、ありませんか?

 

絶望系ってなに?

 

そうです、この「絶望系」という言葉。

思わず首を傾げてしまった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

初めてReoNaさんを知る方は、まずそのことを疑問に思う方が

ほとんどだと思います。

 

なぜ「絶望系」なのか

 

絶望というと暗く重い、どんよりとしたものを

想像しがちですが、そうではないんです。

 

ReoNaさん自身が絶望しているわけでも、誰かを絶望させようと

思っているわけでもありませんので、そこはご心配なく!

 

絶望といっても、明るい希望があるんです

 

それはどういうことなのか、詳しく説明していきますね。

 

今まで生きてきたうえで挫折や壁にぶつかったこと、

悲しいことやつらかったこと、どんなにがんばっても

どうしようもない現実にぶつかったこと、みなさんも

きっと1度はあるかと思います。

 

ReoNaさんも、そのうちの1人です。

 

苦しいときや悲しいとき、絶望したときにその想いを言葉に

してくれるような、その気持ちに寄り添ってくれるような音楽や

作品に出会って救われた

 

みなさんも、そんな経験ありませんか?

 

ReoNaさんは、そんな経験をしたからこそ

伝えられるものがあると信じているんです。

 

ReoNaさん自身が救われたように、

 

今度は私が絶望に寄り添えるようなシンガーになる」。

 

そんな想いで、”絶望系アニソンシンガー”として活動を行っています。

 

 

ReoNaさんが絶望したときに救われた音楽の数々に

共通していることは、共感です。

 

今の自分も同じ気持ちだな、こんな思いをしているのは私だけじゃないんだ、

もしかしたら、誰かも同じ思いでいるのかもしれないー

 

音楽を聴いてそう思えたことが、

ReoNaさんにとっての救いとなりました。

 

家族や友人には言えない本音を、なぜSNSでは言えるのか

 

自身の想いを伝えたり話したりすることができる、いわゆる

気持ちをシェアできる人が周りにいたのかというと…

そうではありませんでした。

 

自身の気持ちをシェアできたのは、SNSだったからです。

 

SNSって、便利ですし匿名性がありますよね。

匿名性だからこそ、本音が言えたところは大きい」とReoNaさん。

 

なぜSNSでは言えて、家族や友人には言えないのか。

その理由は、罪悪感と葛藤以外の何物でもありません。

 

友人や家族にそれを打ち明けたとしましょう。

 

確かに、身内に話せたことで少しは気が楽になるかもしれませんが

 

「何か背負わせてしまっているのではないか」

「傷つけてしまっているのではないか」

 

と悩んでしまうことの方が多いですよね。

 

その点、顔が見えないインターネット上だからこそ

言えることもあるということなんです。

 

家族や友人が大切だからこそ、逆に自身の本音を言うことが

できないことが多くあるそうです。

 

なんだか、もどかしいですね…。

 

自分が苦しいとき、余計に人にどう見られるのか、

どう思われるのかが気になってしまいますよね。

 

特に内向的な性格の人は、その傾向が強いと思います。

もちろん、今までつらいことをたくさん経験してきた方も…。

 

苦しい思いを家族や友人にまでさせたくない、背負わせたくない

そんな思いから、全て1人で抱え込んでしまうことも。

 

そんな人にこそ、私の曲を伝えたい」。

 

それが、ReoNaさんの切実な思いです。

 

ニューアルバム「unknown」に込められた思いとは

 

10月7日にリリースされたReoNaさんのアルバㇺ「unknown」。

番組内では、タイトル曲でもある「unknown」がオンエアされました。

 

聴いた方はわかると思うのですが、とても具体的な言葉で歌われている曲で

今苦しんでいる人やつらい思いをしている人は、

とても共感できるものとなっています。

 

悲しいときやつらいとき、苦しいときもその気持ちを押し殺して

誰かと笑顔で話すこと、みなさんもありますよね。

 

歌詞を聞くと、今苦しんでいる人でなくとも

誰もが1度は経験したことのあることではないでしょうか。

 

今の時代では特に、心に沁みる曲です。

 

今回のアルバムの楽曲を手掛けたのは、ハヤシケイさんや毛蟹さんなど。

デビュー前からお世話になっていたのだそう。

 

今回のアルバムを制作する上でReoNaさんが特に大切にしていたのは、

ReoNaさん自身が思っていることや普段考えていることを形にすること。

 

普段考えていることやもっていることだけではなく、

結論が出ていない悩みに関しても振り返って、

それを手紙やメモに記してクリエイターと話し合いを進めていく。

 

そうしてできあがったのが、この「unknown」なのです。

 

広まりつつある保護猫活動

 

ReoNaさんは、ちくわ、さしみ、わさびの3匹の猫を飼っています。

 

この3匹、実は保護猫です。

捨てられた子猫を引き取って、ReoNaさんが育てています

 

保護猫を育てるようになったのは、ReoNaさんが中学生のとき。

猫を拾ったことがきっかけで、猫を育てるようになったのだそうです。

 

捨てられた猫を保護して里親を探す、保護猫。

この活動が広がってきて嬉しい、と坂本さん。

 

道などで見かける猫の耳に、さくらカットが入っていると

坂本さんは安心するといいます。

 

耳にさくらような形をしたさくらカットをしている猫、

みなさんも見かけたことはありませんか?

 

DNRと呼ばれているさくらカットは、

野良猫が増えすぎないような処置をしているものです。

 

さくらカットは、猫の命を守るために大切な処置。

さくらカットについてもっと知りたい方は、こちらをチェック!↓

 

makatyouke.com

 

ちなみに…坂本さんの愛猫、さばみもさくらカットが入っています。

 

 

歌は、人のためにある 救いを求める立場から救いを与える立場へ

 

歌は、人のためにある。

 

その言葉が表すように、 ReoNaさん自身も歌に救われ

歌が自身の気持ちにそっと寄り添ってくれた。

 

そんな歌を届けたい、とReoNaさんは語ります。

 

ReoNaさんは現在、20代前半ととても若いのですが

苦しかった時期は10年ほど前と時間が経過しています。

 

アニソンシンガーになったことで、ReoNaさん自身が

絶望して救いを求めていた立場から救いを与える立場になったわけです。

 

その期間は、とても短い期間ですよね。

 

めざましい成長を遂げているReoNaさんですが…

どうして救いを与える立場になろうという力が湧いてきたのか

 

みなさん、気になりませんか?

 

その理由は、歌の持つ絶大な力にヒントがあります。

 

人間、誰しもいろいろなことがあって傷つくこともたくさんありますよね。

心に、たくさんの傷を抱えている方もいらっしゃると思います。

 

ReoNaさんにだって、まだまだ癒えきっていない傷もあります。

 

ですがその傷を浄化していくような感覚にさせてくれるのが、歌。

たとえその傷の痛みが和らがなかったとしても、歌は寄り添ってくれる

 

そう感じている、とReoNaさんはいいます。

 

言語化にすることで、多くの人がReoNaさんの楽曲に寄り添う

 

そうしてくれることこそが、

ReoNaさんにとっての救いになるということなんです。

 

ReoNaさんは、TwitterSNSで声日記をアップしています。

 

この声日記というのは、ReoNaさん自身がその日思ったことや

感じたことなどを言葉にして発信し続けているもの。

 

自身が持っているものを全て言葉にすることは不可能でも

そこからはいろいろな言葉が生まれてくるはず。

 

そんな気持ちで、今の感情をもっともっと

発信していきたい、とReoNaさんは話します。

 

そして番組内ではもう1曲、絶望年表という曲がオンエアされました。

 

明るい曲調に反して、歌詞が生々しくてよく聴くと

ドキッとしてしまう、と坂本さん。

 

この楽曲ができるにあたって、REINAさん自身は

「絶望年表」というタイトルでメモを書いていたそうです。

 

それをクリエイターに歌という形にしてもらったのだそう。

 

この楽曲ができるまではとても不安で怖い気持ちすらあった

REINAさんですが、自分自身の中に潜り込んで書き記したそのメモが

歌になってできあがってきたとき、不思議と

 

「優しく絶望に寄り添われている感覚」になったといいます。

 

これを、痛いものとして届けるのではなくその傷を、痛みを

すっぽりと包み込むような寄り添うものとして

みなさんに届けられたら、とREINAさん。

 

私も、この曲を聴いてそんなReoNaさんの切実な思いが

ひしひしと伝わってきました。

 

明るい曲調が印象的なのですが、歌詞は人間的な心の闇を

表現したものが多いです。

 

しかし、聴いていてすごく暗い気分になるわけではなく

むしろ少し前を向いて歩いていけるかのような、

前向きな気分にさせてくれるんですよね。不思議と。

 

それが、ReoNaさんの楽曲の素晴らしさなのかなと。

 

本当に、「絶望に寄り添う」という言葉の意味がわかります。

 

本当に素晴らしい楽曲ですし、活動をはじめた動機もとても素晴らしい。

 

誰にでもできることではないからこそ、今多くの方に

注目されているのではないでしょうか。

 

絶望や悲しみ、つらさに寄り添う楽曲の数々、みなさんも

ぜひ聴いてみてください。

 

きっと、あなたも前を向いて進んでいけるはず…。

 

ReoNaさんの1stアルバム「unknown」、現在発売中です。

そして、12月8日にはオンラインライブがあります!

 

いろんなところにいる方にお届けできるライブなので、

ぜひReoNaさんの歌の世界にじっくりと浸っていただきたいなと思います。

 

妖精のようなReoNaさんの姿、そして声は必見です。

詳しくは、ReoNaさんの公式ホームページを参考にしてみてください!↓

 

 

ここまでお読みくださり、ありがとうございました!

次回もお楽しみに…♪

 

 

 

 

 

 

鉄道好きやYouTuberだけじゃない!多くの人に読んで欲しい1冊「神と呼ばれる鉄道系YouTuber、スーツの素顔」とは?

f:id:jyumeno:20200630144810p:plain


みなさん、こんばんは。

愛原 夢音です♪

 

今回は、AIR-Gで毎週放送されている

Sparkle Sparklerの「Sparkl Colleage」から。

 

聞くとためになる、役に立つという情報を

その道のスペシャリストにお話を伺います。

 

今回は、本の話題です。

 

ヴィレッジヴァンガードがプロデュースする

ニュースタイル札幌ピヴォ店の店長、上村さんに

オススメの本を教えていただきました!

 

 

YouTuber必見!「神と呼ばれる鉄道系YouTuber、スーツの素顔」ってどんな本?

f:id:jyumeno:20201114201358j:plain

 

今回ピックアップした本は、

 

神と呼ばれる鉄道系YouTuber、スーツの素顔」です。

 

さて、この本はどんな本なのでしょうか?

 

鉄道系好きの方やYouTuberやYouTubeに興味がある方は必見ですよ!

 

この本は、鉄道系YouTuber、スーツさんの本です。

スーツさんは、58万人の登録数を誇る鉄道系YouTuberの第一人者。

 

先程も述べましたが、鉄道好きだけではなく

動画の運営やYouTuberに興味がある方には特にオススメです。

 

 

鉄道系YouTuber、スーツってどんな人?そのすごさに迫る

 

 

ところで、みなさん。

ここでふと、疑問が湧いてきませんか?

 

「スーツさんって、誰?」

 

スーツさんのことを知らない方も多いと思うので、

まずはスーツさんについて簡単にご紹介します。

 

スーツさんは、その名の通りスーツがトレードマークです。

いつもスーツを着ています。

 

年齢は20代前半と、とても若いです。

 

著書の中にある著者紹介を一部抜粋すると…

 

「幼少の頃から両親の影響で、鉄道好きに育つ。

   鉄道乗り放題の夢を叶えるため、鉄道会社の社員を目指すが

   就職できず大学へ進学。

 

   徹底した節約生活で、鉄道旅行に没頭する。

   そして、長年の夢だった最長距離切符の旅を実現するべくYouTuberに。」

  

 

みなさん、どうですか?

スーツさんの経歴から見ても、どれだけ鉄道が好きなのかがよくわかりますよね。

 

スーツさんがYouTuberになったのは、動画をアップすることで

その旅の資金を稼ごうという、とても純粋な動機からはじまっているんです。

 

夢の力って、すごい…。

 

YouTuberになったのには、そんな夢への情熱があったんですね。

 

スーツ旅行ってどんなチャンネル?鉄道系YouTuber、スーツの独特な語り口調

 

上村さんも、「スーツ旅行」というチャンネルをよく見るそうなのですが、

スーツさんは若いのに落ち着いていて、まるで落語家のように

耳心地の良い話し方をするそうです。

 

まるで一緒に旅をしているかのような気分になる。

そんな動画がアップされています。

 

とても癒される、と上村さんも太鼓判を押します。

 

動画を見ていると、「何を考えて動画を撮っているんだろう」と

スーツさんに興味が湧くのだとか。

 

そんな動画を見ていたときに出版されたのが、

この「神と呼ばれる鉄道系YouTuber、スーツの素顔」です。

 

 

「神と呼ばれる鉄道系YouTuber、スーツの素顔」が、受験生と親御さんにも最適なワケ

 

この本には、スーツさんの生い立ちから

YouTuberチャンネルを大きくした戦略的な考え方が載っていいます。

 

表紙は、YouTubeのサムネイルのようなデザイン。

 

そんな表紙に反して、中身は非常に濃い内容です。

 

生い立ちから受験、挫折などが書かれている章は、受験生だけでなく

そのご両親にも読んでほしい1冊です。

 

動画をもともと見ている人には、

「あ、これ見た!」と思い出を振り返るような気分になれます。

 

上村さんが個人的に興味深かったのは、

第3章の「過酷な活動初期」という章。

 

そこには、YouTuberになりたての頃のことが書かれています。

 

その中で少しご紹介しますね。

 

動画の登録者、実は再生数に直結しないんです。

 

みなさん、ご存知でしたか?

 

人口が少ない地域の動画は自分が行きたくても

再生数が少ない傾向にある、など…。

 

とても冷静に1つずつ分析しているところが面白いところ。

YouTuberになろうとしている方にはとても参考になる本です。

 

YouTubeの収益は末締め翌22日払いなので、それを踏まえて

どうやってやりくりするか、というお財布事情も事細かく

書かれているのでとても勉強になりますよ!

 

購入した方はわかると思うのですが…、

本を開いてみると字がぎっしりとつまっています。

 

載っている写真も小さくて、ほとんどが文章です。

 

「ちょっと読みにくいのかな…?」

 

と思う方もいらっしゃると思います。

 

そんなときは、スーツさんの動画を1本見てみてください

 

動画を見ると、スーツさんの立て板に水のような独特な話し方が、

いつの間にかあなたの脳内にも再生されるはず。

 

その動画を1度見れば、スーツさんの声が頭の中で蘇るということなんですね。

動画を見たあとはわりとすらすらと本を読めるようになりますよ!

 

みなさんも、試してみてくださいね。

 

今、このご時世ですから旅行に行くということはなかなかできないと思いますが、

この本を読んで旅行気分を味わうのもいいかもしれません。

 

さらに!この本は、礼儀正しく成功する子供に育てたいと思っている

親御さんにもオススメです。

 

スーツさん、礼儀正しいですからね。

教育面でも良い効果がありそうです。

 

スーツさんのことを知っている人でも、知らない人でも。

幅広い世代の方々にオススメのこの1冊を、ぜひ購入して読んでみてください!

 

それと合わせて、スーツさんの動画も見てみてくださいね。

先に動画を見た方が、本の内容もスッと入ってくること間違いなしです!

 

今回ご紹介した著書「神と呼ばれる鉄道系YouTuber、スーツの素顔」。

著者は、鉄道系YouTuberのスーツさんです。

 

気になった方は、ぜひニュースタイル札幌ピヴォ店に設置されている

ラジオ本のコーナーでチェックしてみてください!

 

通販サイトや、楽天Amazonでも発売しているので、

そちらで購入するのもアリですよ!

 

 

ここまでお読みくださり、ありがとうございました。

次回もお楽しみに…♪

 

Instagramはなぜカレーだらけ!?尾崎裕哉のInstagramの謎と、大切にしている宝物とは

 


f:id:jyumeno:20200630144810p:plain


みなさん、こんばんは。

愛原 夢音です♪

 

今回は、皆藤愛子の窓Caféから。

ゲストは、前回に引き続き尾崎裕哉さんです。

 

尾崎裕哉のInstagramはなぜカレーだらけ!?その理由とは

f:id:jyumeno:20201112191343j:plain

 

みなさん、尾崎裕哉さんのInstagram、見ましたか?

 

ご覧になった方はわかると思うのですが…

実は尾崎裕哉さんのInstagramカレーだらけなんです。

 

なぜカレーだらけなのか。

 

理由は単純。カレーが好きだからです。

 

尾崎裕哉さんが好きなカレー屋は、池尻大橋にあります。

 

そのカレー屋の店主の前職…、みなさん何だと思いますか?

店主の前職は、まさかのアパレル業界…。

 

カレー屋に目覚めた彼は、

アパレルをやめてカレー屋をはじめたんです。

 

みなさん、信じられます?

 

カレー屋とアパレルって、なんの繋がりもないじゃないですか。

 

逆に、どうしてカレー屋に目覚めたのかが気になりますが…。

 

尾崎裕哉さんはその店のカレーを食べた瞬間、

カレーのイメージが覆された感覚になりました。

 

「こんなに美味しいんだ、カレーって!」

 

と感激しながら、ハマる理由がわかった気がする、と尾崎裕哉さん。

 

そこからカレー好きになったんですね。

 

その店のカレーとの出会いから、

いろんなカレーを食べてみようという気になったのだそう。

 

Instagramでも、日々違うカレーの写真がアップされています。

 

しかも…この番組、皆藤愛子の窓Caféがはじまる前にも

近くのカレー屋でカレーを久しぶりに食べたそうです。

 

スタジオ入りする前にも食べるって、すごいですよね…。

 

尾崎裕哉の宝物が示す、尾崎豊との親子愛

 

さて、窓Caféではいくつかメニューをご用意しています。

メニューはこの3つです。

 

A 僕の宝物

B 生まれ変わったら〇〇になりたい!

C はじめて〇〇した話

 

尾崎裕哉さんが選んだのは…

 

A 僕の宝物

 

尾崎裕哉さんの宝物とは、一体なんでしょうか?

 

 

それは、父親、尾崎豊さんから譲り受けたもの全て

もちろん、尾崎裕哉さん自身の声も天性であり、宝物です。

 

ギターや時計、ネックレスなどの身につけるものもとても大切にしています。

 

尾崎豊さんから譲り受けたネックレス、

実は願掛けをしたいときに身につけることが多いんです。

 

テレビ番組に出るときや大切なライブがあるときには、

必ずといっていいほど父親が使っていたネックレスをつけて挑みます

 

みなさんも、尾崎裕哉さんがテレビに出るときやライブのときなどは

その点にも注目して見てみてくださいね!

 

特別な日にしか身につけないのかと思いきや…

普段からそのネックレスや時計を身につけるそうです。

 

しかし、驚くべきなのはその価値。

金のネックレスに金の時計、金のブレスレット…と、全てゴールド!

 

それだけでもすごいですよね…。

金の時計なんて、見たことないですよ…。

 

それらの金の時計やネックレスなどは、全てブルガリというブランドのもの。

当時バブルだったこともあり、尾崎豊さん、どうやら羽振りがよかったようです。

 

当時のいろいろな話を聞くそうですが、

 

「ここからここまでください」と、端から端まで商品を大人買いするという

今ではなかなかできない買い物の仕方をしていたとのこと。

 

その金の時計やネックレスなどもそのときに買ったのではないか、と

尾崎裕哉さんは推察しています。

 

これらの、尾崎豊さんから譲り受けた大切な宝物。

次の世代にも、尾崎家が続く限りは、ずっとつないでいってほしい。

 

尾崎裕哉さんは、そう話します。

 

  

平井堅 「瞳を閉じて」から見える言葉のセンス

 

そして、窓Caféのもう1つのメニューが、Music Desertです。

胸キュンでスイートな歌詞の曲をセレクトしてお届けします。

 

尾崎裕哉さんがセレクトしたのは…

 

 

平井堅さんの、「瞳を閉じて」

 

この曲、とても良い曲ですよね!

私もこの曲は切ないけどとても好きです。

 

そして、懐かしい。

 

みなさんは、この「瞳を閉じて」の曲の中でどんな歌詞が好きですか?

 

尾崎裕哉さんが好きな歌詞は、こちらです。

 

「瞳を閉じて 君を描くよ それだけでいい

   たとえ季節が僕の心を置き去りにしても」

 

 

歌詞を見ただけでも、名曲です…。

 

尾崎裕哉さんは、平井堅さんの言葉のセンスが素晴らしいと絶賛しています。

 

尾崎裕哉さんは、佐野元春さん、尾崎豊さんだけではなく

平井堅さんにも大きな影響を受けています

 

「瞳を閉じて」という曲で尾崎裕哉さんが1番好きな言葉。

 

それは…

 

季節に置き去りにされるという言葉。

 

なぜこの言葉なのかというと…

 

この言葉を聞いただけで時系列がよくわかりますし、

春夏秋冬、そしてその光景、吹き抜ける風のようなものが

全てその言葉に出ているんです。

 

そのことを、とても感じられるフレーズなんです。

 

尾崎裕哉さんは、この「瞳を閉じて」の歌詞に出てくる

「季節に置き去りにされる」という言葉を自身の楽曲

「わんふぉーすりー」にも使っています。

 

これをサンプリングといいますが、尾崎裕哉さんは尾崎豊さんの歌詞や

いろいろなアーティストの楽曲の歌詞やフレーズをサンプリングして

オリジナルの曲に仕上げていくということをしています。

 

これが、尾崎裕哉さん流の制作スタイル。

 

みなさんも尾崎裕哉さんの楽曲を聴くときは、

その点を意識してみると違った魅力を楽しめるかもしれません。

 

皆藤愛子さんも、平井堅さんの「瞳を閉じて」はよく聞くといいます。

ですがこの曲、16年も前の曲なんですよ。

 

信じられます?

 

尾崎裕哉さんは、この曲を何度聴いても古くないし、

スタンダードな曲だと大絶賛。

 

アルバム「Golden Hour」リリースの心境とは

 

尾崎裕哉さん初のフルアルバム「Golden Hour」、絶賛発売中です。

ボーナストラック含め全12曲を収録しています。

 

初のアルバムのリリース、どんな心境なのでしょうか?

 

やっと出せたな」というのが正直なところ。そして、ひとまず安心。

 

そう、尾崎裕哉さんは話します。

 

「やっと世に出せた」という安堵の気持ちと、

ここから自分の物語をはじめていけばいい、とも。

 

このアルバムのテーマは、「回想」です。

ひとしきり回想が終わったら、あとは前を向いて次の景色を探しに行くだけ。

 

そんな気持ちになれる、素晴らしいアルバムです。 

 

尾崎裕哉の今後の目標と野望

 

では、最後に…尾崎裕哉さんの目標や今後の野望について。

 

今、このご時世でなかなか「ライブをやるぞ!」という環境ではないのですが、

この状況が落ち着けばアルバムを引っ提げてライブをバンドでやりたいと

いう気持ちは強く持っている尾崎裕哉さん。

 

自粛期間にアルバムの制作に打ち込んでたくさん曲をつくっていたので、

その楽曲を定期的にリリースするということをやっていく予定なのだとか。

 

今後の活躍が、ますます楽しみですね!

 

ここまでお読みくださり、ありがとうございました!

次回もお楽しみに…♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

尾崎裕哉1stアルバム「Golden Hour」の表紙の写真、なんで逆に!?その真意と今の時代に伝えたいこと

f:id:jyumeno:20200630144810p:plain


みなさん、こんばんは。

愛原 夢音です♪

 

今回は、皆藤愛子の窓cafe~窓辺でcafeタイム~から。

ゲストは、尾崎裕哉さんです。

 

以前、尾崎裕哉さんについての記事を書いたのですが

今回はその記事とはまた違った目線で

尾崎裕哉さんの魅力に迫っていきたいと思います。

 

 

 

尾崎裕哉Youtubeチャンネル開設!今後、どんなコンテンツになる?

 

アメリカボストンで10年間在住の経験を持つ、尾崎裕哉さん。

父親は、みなさんもご存知の尾崎豊さんです。

 

2016年に本格的に音楽活動をスタートさせました。

 

そして先月、初のフルアルバムとなる

Golden Hour」をリリースされたばかりです。

 

そのお話は、また後ほど…。

 

さて尾崎裕哉さんは最近、Youtubeチャンネルを開設しました!

 

移籍してから新しくチャンネルを開設されたとのことですが…

これからどんなものをアップしていく予定なのでしょうか?

 

まだで開設したばかりなので公開した動画は少ないそうですが、

自身の生演奏している映像をどんどんアップしていきたいと話します。

 

プライベートの映像については…

個人的には商品解説をしてみたい、といいます。

 

尾崎裕哉さんの趣味は、フィルムカメラ

そのため、フィルムカメラを1つ1つ解説していきたいのだとか。

 

なかなかマニアックなものになってしまいそうですが…

フィルムカメラについて熱く語る尾崎裕哉さん、みなさん見たくないですか?

 

皆藤愛子さんも、その話に興味津々。

 

尾崎裕哉さんが、なぜフィルムカメラについてそれほど詳しいのか。

 

それは、Youtubeカメラのフィルムチャンネル

好きでよく見ているからです。

 

いろんなカメラの説明をしているチャンネルを見ていることもあり、

尾崎裕哉さん曰く、”意外に詳しく語れる”とのことです。

 

「音楽の合間に、そういった素顔も見てみたい!」と、皆藤愛子さん。

もしかしたら、今後、フィルムカメラについての動画がアップされているかも!

 

こうご期待です!

 

尾崎裕哉が自分に設けている、ちょっと変わったルールとは?

 

窓cafeということで、メニューいくつかご用意しています。

ゲストのみなさんにお好きなものを選んでいただいています。

 

メニューはこの3つです。

 

A 最近のプチな悩み

B 自分だけのちょっと変わったルール

C 最近気になって仕方がないこと

 

 

この中から尾崎裕哉さんが選んだのは…

 

B 自分だけのちょっと変わったルール  です!

 

さあ、尾崎裕哉さんの「自分だけのちょっと変わったルール」とは、

一体何なのでしょうか?

 

それは…

 

 

時短です。

 

時短ー時間短縮の略ですが、何を時間短縮しているのかというと…

自身の家で行う行為をより効率化することを行っています。

 

コロナの影響もあって、家にいる時間が多くなった分

無駄を減らしたいと考えたからです。

 

そこで、尾崎裕哉さんが自身に課したルール。

 

それが、全ての洗濯物を洗濯機から浴室乾燥機に

全て移動する時間を3分以内にするというもの。

 

しかも、ストップウォッチで計っているという徹底ぶり。

 

「えっ、そこまでする?」

 

 

と思った方もいらっしゃるでしょう。

皆藤愛子さんも、その1人です。

 

「そんなに時間かかんないでしょ」

 

と思った方も、きっといらっしゃいますよね。

 

洗濯機と浴室乾燥機との距離はそれほど遠くはありません。

ですがタオルやTシャツなど、洗濯する量がたくさんある

 

そのため、まとめ洗いをしているんです。

1度に洗濯する量が多いということなんですね。

 

これは、みなさんも共感できるところではないでしょうか。

 

なるべく早く洗濯しないと、ある問題が生じてくるんです。

家事をなさっている方なら、まず直面したことはない大きな問題。

 

それは、生乾きの臭い

 

そうならないうちに、素早く干すということをしているんですね。

意外に時間がかかるというわりには、だいたい2~3分で完了するそう。

 

ところで、みなさん。

 

「洗濯機から出して浴室乾燥機まで持っていくだけで3分って、

 そんな早くもなんともないじゃん!」

 

なーんて、思っていませんか?

 

それ、完全に勘違いしてますよ!

 

洗濯機から洗濯物を出して浴室乾燥機に持って行くだけではなく、

さらにそこから洗濯物を取り出し干して、浴室乾燥機のボタンを押して終了

 

それで、3分ですよ!

 

すごくないですか?めちゃくちゃ速いです!

 

皆藤愛子さんも思わず、「はやっ!」と言葉にするほど。

 

干す作業は面倒なので、速くやってしまうのだそう。

それにしても、速いです…。

 

 

尾崎豊の影響を強く受けた尾崎裕哉 佐野元春の楽曲との関係

 

窓cafeでは、ゲストのみなさんに日曜日のブランチタイムに

聴きたい”おいしい曲”、Mussic Dripをリクエストしていただきます。

 

尾崎裕哉さんがセレクトした1曲は…

 

 

佐野元春さんの「アンジェリーナ」です。

 

 

なぜこの曲なのかというと、陽気な気分になれるから。

ですが、理由はそれだけではないようです。

 

尾崎裕哉さんは、尾崎豊さんの曲を聴いて育ちました

 

そして、尾崎豊さんが好んで聴いていた音楽を聴いてみようと思い立ち、

いろいろな曲を聴いていた時期があったんです。

 

尾崎豊は、佐野元春の影響を強く受けていた」。

 

そんな話を聞いた尾崎裕哉さんは、佐野元春さんのライブ映像を見たり

佐野元春さんの音楽を聴いたりしていました。

 

その中でも、アンジェリーナという楽曲はとても好きだといいます。

 

日曜日にぴったりなこの曲、みなさんもぜひ聞いてみてくださいね。

 

 

尾崎裕哉初のフルアルバム「Golden Hour」に隠された意味とメッセージ

 

f:id:jyumeno:20201111173528j:plain

 

尾崎裕哉さん、初のアルバムが「Golden Hour」です。

そもそも、この「Golden Hour」はどういう意味なのでしょうか?

 

1日で1番美しい時間帯といわれているのが、Golden Hourなんです。

要するに、夕方の日が沈んだときのことですね。

 

実は、アルバム「Golden Hour」の表紙も

その時間帯で撮影したんですよ!

 

みなさん、ご存知でしたか?

 

この、綺麗なグラデーションの空が「Golden Hour」だったんですね!

1番写真が映えるのも、Golden Hourです。

 

ところで、みなさん。

 

尾崎裕哉さんのアルバムを買った方は、

アルバムを実際に見ていただきたいのですが…

 

実は、アルバムの向きが逆になってたって知ってました?

 

正しい向きは、山が下なんです!

 

「えっ?普通逆でしょ?山が上じゃないの?」

 

と思う方も多いと思います。

 

ジャケットとしては、山が上なのですが…

正しい向きは、山が下になるんです。

 

これは、あえて山を下にしているんです。

 

なぜそんなことをしているのか。その理由は、2つあります。

 

まず1つ目は、はじまりと終わりを扱おうと思ったから。

 

「はじまり」というのは、何かの「終わり」ですよね。

 

このアルバムがはじまりだとするなら、これまで

過去に歌った曲を入れてひっくり返そう。

 

このアルバムのテーマは、回想。過去の曲をこのアルバムにつめこむ。

 

そうすることが回想の終わりであり、

これから何かがはじまる、ということなのでしょう。

 

グラフィックにも、そんな遊び心が満載です。

 

そして、2つ目は単純に山をひっくり返して見せた方が

「なんだこれ?」と、興味をそそりますよね。

 

そういうことで、上下がが逆になっているんです。

 

このアルバムは、ボーナストラック含めて全12曲を収録。

そのうち10曲が新曲となっています。

 

中でも、先行配信された「LONELY」という楽曲。

 

この曲には、尾崎裕哉さんが今の時代に伝えたい

メッセージが込められています。

 

それは、「こんな時代だからこそ、孤独への慰めが必要」ということ。

これは一体、どういうことなのでしょうか?

 

孤独って、今多くの人が直面している課題ですよね。

コロナ禍では特に、その傾向が強くなってきているように思います。

 

表立って「孤独だ!」と叫ぶことは、実はそんなにありません。

叫ぶことができるなら、孤独ではないですよね。

 

「孤独だ!」と叫ぶことを楽曲にして歌うことで、

”孤独が孤独ではなくなる”のではないか、と尾崎裕哉さんは考えます。

 

孤独そのものを消すことはできなくても、孤独であるという思いを

共有できたら、それは「1人の孤独」ではなくなるのではないか、とも。

 

そういう意味で、「LONELY」は意味のある曲になっているんですね。

 

聴いていると、とても切なくなる中にも心が包まれるような

温かい気持ちになる素晴らしい1曲です。

 

みなさんもぜひ、聞いてみてくださいね。

 

そして11曲目の「Rock'n'Roll Star featuring 布袋寅泰」では、

ゲストプレイヤーに布袋寅泰さんが参加されています。

 

以前、知人を介して紹介していただいたことが縁で、

ライブも見させていただいたことがあるのだそうです。

 

それ以前から布袋寅泰さんの曲が好きだった、と尾崎裕哉さん。

 

中学生でギターをはじめたときから、尾崎裕哉さんは

布袋寅泰さんの音楽を聴いていたという、熱中ぶり。

 

この「Rock'n'Roll Star」を締めてくれるのは布袋寅泰さんしかいない!

 

ということで、オファーしたということなんです。

 

そんな、こだわりにこだわり抜いた「Rock'n'Roll Star」、

みなさんも是非聞いて見てくださいね。


ここまでお読みくださり、ありがとうございました。

次回も、尾崎裕哉さんをゲストに深掘りしていきます!

 

次回もお楽しみに…♪

 

 

 

 

 

 

【美食話】まだ間に合う!クリスマスのカウントダウンは手作りのアドベントカレンダーで楽しもう!

f:id:jyumeno:20200630144810p:plain


みなさん、こんばんは。

愛原 夢音です♪

 

今回は、西山美食話から。

 

いよいよ、冬のはじまりですね。

札幌では昨日積雪があり、今日も雪が積もって外は真っ白です。

 

今回は、そんな冬の話題をお届けします!

 

冬を感じるホワイトイルミネーション 今年は開催される?

f:id:jyumeno:20201110094608j:plain



本格的な冬の訪れを実感するのは、どんなときですか?

 

人それぞれいろいろあると思いますが、札幌市民が冬を実感するのは

街中に輝きはじめるホワイトイルミネーションを目にしたとき。

 

「今年は新型コロナウイルスの影響で中止なのだろうな…」

 

と思っている方も多くいらっしゃると思います。

 

ですが!

 

何事もなければ、今年もちゃんと11月20日から開催されるそうです。

 

新型コロナウイルス感染防止の対策を施した上で開催します」との

ことですから、やはり見る方も気をつけなくてはいけません

 

ここ最近、北海道、特に札幌市は100人超えと感染拡大が

続いていますから、イベントが中止にならないように

私たち一人一人がしっかりと意識して行動することが大切になってきます。

 

感染拡大が止まることを願うばかりです…。

 

あのうっとりするようなホワイトイルミネーションの輝きが、

ストレスフルなwithコロナの生活に疲れた心をひととき、

ホッと癒してくれることは、間違いないと思います。

 

アドベントカレンダーで、クリスマスまでカウントダウンを楽しもう!

f:id:jyumeno:20201110094203j:plain

アドベントカレンダー





 

アドベントカレンダーをご存じですか?

 

これは、待ち遠しいクリスマスをカウントダウン方式で迎える風習で、

名前の通りカレンダーなんてす。

 

ただ、日付は12月1日からクリスマスイブまでの24日まで

 

一般的なものはクリスマスをイメージした1枚の大きな絵や

写真の中に1〜24までの数字が散りばめられていて、

数字の順に1日1枚めくっていくというものです。

 

めくったところにまたイラストが描いてあるので、

「今日はどんな絵だろう?」と楽しみながら毎日めくれるんです。

 

めくると、中にキャンディが入っている、なんて

立体的なものもありますし、24の引き出しをもつ

ボックス式のカレンダーもあります。

 

その引き出しにはツリーに飾るオーナメントが入っていて、

1日1つずつ飾っていくそう。

 

親がお菓子やプチギフトを入れておき、毎朝1つ子供たちが

楽しみに開けていくというパターンもあるそうです。

 

今はまだ11月のはじめ。

 

クリスマスなんて気が早いとお思いでしょうが、

ここでアドベントカレンダーをご紹介したのは、

ぜひ家族や友達と手づくりしてみることをオススメしたいからです。

 

ルールは簡単。

 

1日1つめくるか開けるかするようにつくること。

 

絵を描くのが苦手なら、小さな箱を24個用意して

1つ1つにメッセージを入れるなんていうのも素敵ですよね。

 

イデア次第で、いろいろ楽しめそうだと思いませんか?

 

そして、それを相手と交換すれば、中に何があるかわからない分

毎日ワクワク楽しめますよね。

 

さあ、今からつくれば12月1日に間に合いますよ!

 

映画史に名を刻むフランスの有名俳優、アランドロン

 

これからますますおうち時間が長くなる冬。

 

何か映画をレンタルしたいなという女性たちには、

フランスの有名俳優、アラン・ドロンの出演作をオススメしたいと思います。

 

実は、一昨日、11月8日はアラン・ドロンの誕生日なんです。

今年で、85歳。

 

「えー!?そんなおじいちゃんの映画なんて興味ない!」

 

と思ったそこのあなた!一蹴するのはまだ早いですよ!

 

もし、今流行りのイケメンキャラ満載のアニメやゲームの

ファンなら、アラン・ドロンの若いときの美貌に

ハートが飛びまくること、間違いなしです!

 

1970年までは、アラン・ドロンといえば

世界的に最高のイケメンの代名詞でした。

 

でも、アラン・ドロン顔だけで語られるべき俳優ではありません

出演作は今見てもとても面白い作品が多いのです。

 

なんといっても代表作は、危うさが漂う美青年を演じた

ルネ・クレマン監督の名作、「太陽がいっぱい」。

 

また、貴族出身の映画監督、ルキノビスカンティの「山猫」で

黒い眼帯をした若い貴族を演じるアラン・ドロンの美貌にも、うっとりです。

 

もしスタイリッシュやマフィアものがお好きなら、

ボルサリーノや、サムライ、さらば友よは必見です。

 

もちろん甘いマスクを生かした恋愛作品もありますし、

刑事ものやサスペンス、歴史ものなど、ジャンルはいろいろ

ありますから、きっと飽きることなく次々と見られますよ!

 

アラン・ドロンなんて知らないという世代には、

彼というカリスマを知る驚きを。

 

知っている世代には、改めて新鮮な驚きを与えてくれると思います。

 

機会があればぜひ、見てみてくださいね。

 

 

あの小澤征爾も感激した!日本が誇る前衛作曲家、武満徹の「November Steps」

 

11月をタイトルに持つ、November Stepsという協奏曲があります。

これは、日本が誇る前衛作曲家、武満徹の代表作です。

 

1967年にニューヨークビルハーモニックの創立125周年を

記念してつくられたもので、驚くのは、まるでオーケストラを

従えるような形で和楽器の琵琶と尺八がメインの演奏をするという展開です。

 

当時、和楽器西洋音楽の融合を試みていた武満徹

 

国内での評価は芳しくありませんでしたが、世界的指揮者の

小澤征爾が彼の曲を当時、ニューヨークフィルハーモニックの

音楽監督を務めていたメナードバンスタインに紹介したことがきっかけで、

中年記念の曲を依頼され、November Stepsの誕生につながりました。

 

武満徹は最初、曲に別の名前をつけていました。

 

Novemberに改名したのは中年記念の演奏会が11月だからという

理由だったと伝えられています。

 

ですが、メロディもテンポも実に前衛的なその曲は

目を閉じて聞いていると、まさに11月の冬の空に吹いた一陣の風が

木々の枝を震わせ、ざわめかせ、また静まって再び激しく…と、

そんな光景が浮かんでくるかのようです。

 

尺八の真っ直ぐな音が空気を切り裂き、そこに琵琶の

力強い弦の響きが加わる。絶妙なタイミングでバイオリンなど

オーケストラの洋楽器の音がふっと現れてはまたすっとひいていく。

 

不思議な魅力を持つ、Novemberステップス。

機会があればぜひ聞いてみてください。

 

ここまでお読みくださり、ありがとうございました!

次回もお楽しみに…♪