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Instagramはなぜカレーだらけ!?尾崎裕哉のInstagramの謎と、大切にしている宝物とは

 


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みなさん、こんばんは。

愛原 夢音です♪

 

今回は、皆藤愛子の窓Caféから。

ゲストは、前回に引き続き尾崎裕哉さんです。

 

尾崎裕哉のInstagramはなぜカレーだらけ!?その理由とは

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みなさん、尾崎裕哉さんのInstagram、見ましたか?

 

ご覧になった方はわかると思うのですが…

実は尾崎裕哉さんのInstagramカレーだらけなんです。

 

なぜカレーだらけなのか。

 

理由は単純。カレーが好きだからです。

 

尾崎裕哉さんが好きなカレー屋は、池尻大橋にあります。

 

そのカレー屋の店主の前職…、みなさん何だと思いますか?

店主の前職は、まさかのアパレル業界…。

 

カレー屋に目覚めた彼は、

アパレルをやめてカレー屋をはじめたんです。

 

みなさん、信じられます?

 

カレー屋とアパレルって、なんの繋がりもないじゃないですか。

 

逆に、どうしてカレー屋に目覚めたのかが気になりますが…。

 

尾崎裕哉さんはその店のカレーを食べた瞬間、

カレーのイメージが覆された感覚になりました。

 

「こんなに美味しいんだ、カレーって!」

 

と感激しながら、ハマる理由がわかった気がする、と尾崎裕哉さん。

 

そこからカレー好きになったんですね。

 

その店のカレーとの出会いから、

いろんなカレーを食べてみようという気になったのだそう。

 

Instagramでも、日々違うカレーの写真がアップされています。

 

しかも…この番組、皆藤愛子の窓Caféがはじまる前にも

近くのカレー屋でカレーを久しぶりに食べたそうです。

 

スタジオ入りする前にも食べるって、すごいですよね…。

 

尾崎裕哉の宝物が示す、尾崎豊との親子愛

 

さて、窓Caféではいくつかメニューをご用意しています。

メニューはこの3つです。

 

A 僕の宝物

B 生まれ変わったら〇〇になりたい!

C はじめて〇〇した話

 

尾崎裕哉さんが選んだのは…

 

A 僕の宝物

 

尾崎裕哉さんの宝物とは、一体なんでしょうか?

 

 

それは、父親、尾崎豊さんから譲り受けたもの全て

もちろん、尾崎裕哉さん自身の声も天性であり、宝物です。

 

ギターや時計、ネックレスなどの身につけるものもとても大切にしています。

 

尾崎豊さんから譲り受けたネックレス、

実は願掛けをしたいときに身につけることが多いんです。

 

テレビ番組に出るときや大切なライブがあるときには、

必ずといっていいほど父親が使っていたネックレスをつけて挑みます

 

みなさんも、尾崎裕哉さんがテレビに出るときやライブのときなどは

その点にも注目して見てみてくださいね!

 

特別な日にしか身につけないのかと思いきや…

普段からそのネックレスや時計を身につけるそうです。

 

しかし、驚くべきなのはその価値。

金のネックレスに金の時計、金のブレスレット…と、全てゴールド!

 

それだけでもすごいですよね…。

金の時計なんて、見たことないですよ…。

 

それらの金の時計やネックレスなどは、全てブルガリというブランドのもの。

当時バブルだったこともあり、尾崎豊さん、どうやら羽振りがよかったようです。

 

当時のいろいろな話を聞くそうですが、

 

「ここからここまでください」と、端から端まで商品を大人買いするという

今ではなかなかできない買い物の仕方をしていたとのこと。

 

その金の時計やネックレスなどもそのときに買ったのではないか、と

尾崎裕哉さんは推察しています。

 

これらの、尾崎豊さんから譲り受けた大切な宝物。

次の世代にも、尾崎家が続く限りは、ずっとつないでいってほしい。

 

尾崎裕哉さんは、そう話します。

 

  

平井堅 「瞳を閉じて」から見える言葉のセンス

 

そして、窓Caféのもう1つのメニューが、Music Desertです。

胸キュンでスイートな歌詞の曲をセレクトしてお届けします。

 

尾崎裕哉さんがセレクトしたのは…

 

 

平井堅さんの、「瞳を閉じて」

 

この曲、とても良い曲ですよね!

私もこの曲は切ないけどとても好きです。

 

そして、懐かしい。

 

みなさんは、この「瞳を閉じて」の曲の中でどんな歌詞が好きですか?

 

尾崎裕哉さんが好きな歌詞は、こちらです。

 

「瞳を閉じて 君を描くよ それだけでいい

   たとえ季節が僕の心を置き去りにしても」

 

 

歌詞を見ただけでも、名曲です…。

 

尾崎裕哉さんは、平井堅さんの言葉のセンスが素晴らしいと絶賛しています。

 

尾崎裕哉さんは、佐野元春さん、尾崎豊さんだけではなく

平井堅さんにも大きな影響を受けています

 

「瞳を閉じて」という曲で尾崎裕哉さんが1番好きな言葉。

 

それは…

 

季節に置き去りにされるという言葉。

 

なぜこの言葉なのかというと…

 

この言葉を聞いただけで時系列がよくわかりますし、

春夏秋冬、そしてその光景、吹き抜ける風のようなものが

全てその言葉に出ているんです。

 

そのことを、とても感じられるフレーズなんです。

 

尾崎裕哉さんは、この「瞳を閉じて」の歌詞に出てくる

「季節に置き去りにされる」という言葉を自身の楽曲

「わんふぉーすりー」にも使っています。

 

これをサンプリングといいますが、尾崎裕哉さんは尾崎豊さんの歌詞や

いろいろなアーティストの楽曲の歌詞やフレーズをサンプリングして

オリジナルの曲に仕上げていくということをしています。

 

これが、尾崎裕哉さん流の制作スタイル。

 

みなさんも尾崎裕哉さんの楽曲を聴くときは、

その点を意識してみると違った魅力を楽しめるかもしれません。

 

皆藤愛子さんも、平井堅さんの「瞳を閉じて」はよく聞くといいます。

ですがこの曲、16年も前の曲なんですよ。

 

信じられます?

 

尾崎裕哉さんは、この曲を何度聴いても古くないし、

スタンダードな曲だと大絶賛。

 

アルバム「Golden Hour」リリースの心境とは

 

尾崎裕哉さん初のフルアルバム「Golden Hour」、絶賛発売中です。

ボーナストラック含め全12曲を収録しています。

 

初のアルバムのリリース、どんな心境なのでしょうか?

 

やっと出せたな」というのが正直なところ。そして、ひとまず安心。

 

そう、尾崎裕哉さんは話します。

 

「やっと世に出せた」という安堵の気持ちと、

ここから自分の物語をはじめていけばいい、とも。

 

このアルバムのテーマは、「回想」です。

ひとしきり回想が終わったら、あとは前を向いて次の景色を探しに行くだけ。

 

そんな気持ちになれる、素晴らしいアルバムです。 

 

尾崎裕哉の今後の目標と野望

 

では、最後に…尾崎裕哉さんの目標や今後の野望について。

 

今、このご時世でなかなか「ライブをやるぞ!」という環境ではないのですが、

この状況が落ち着けばアルバムを引っ提げてライブをバンドでやりたいと

いう気持ちは強く持っている尾崎裕哉さん。

 

自粛期間にアルバムの制作に打ち込んでたくさん曲をつくっていたので、

その楽曲を定期的にリリースするということをやっていく予定なのだとか。

 

今後の活躍が、ますます楽しみですね!

 

ここまでお読みくださり、ありがとうございました!

次回もお楽しみに…♪