簿記3級取得への道のり①
みなさん、こんばんは。
愛原 夢音です♪
日に日に寒くなってきましたね。
札幌では昨日、雪…ではなくみぞれが降ったそうです。
一時的なものだったようで、
私が外に出た時には雪もみぞれも、雨も降っていませんでした。
今日の午前中は、ちらほら雪が降っていました。
今年雪を見たのは、今日が初めてです。
どうりで、寒いですね。ストーブから離れられません。
さて、今日お届けするユメノオトは、「簿記の勉強について」です。
日商簿記3級に挑戦
私は今、簿記3級を取得するため猛勉強をしています。
私は、とある就労支援事業所に通いながら就労に向けて日々励んでいます。
詳しいことはお話できませんが、簿記の試験が今月の17日と迫ってきたので
資格勉強の時間を増やしていただき、1日4時間以上は資格勉強にあてています。
試験に向けて勉強をしている方もいらっしゃると思うので、
私がどのように勉強しているかを書いていこうと思います。
最低でも1日1時間は勉強する
どんなに忙しくても、1日1時間は勉強するようにしています。
日々の積み重ねが結果に繋がると私は思っているので、
これだけは欠かさずに行っています。
自宅では、1~2時間の勉強時間を確保しています。
1週間前までは、合格点に20点ほど届かず不安に駆られ、
悩んでいましたが、今では合格点を取れるようになりました。
しかも、1回で!
簿記の合格点は70点と高いのですが、合格点を2時間で解けるようにもなりました。
一安心、といったところです。
簿記3級の勉強方法
テキストで基礎力をつける
まずは、テキストを読み込んで用語を覚えます。
用語を覚えていないと解けない問題ばかりなので、
しっかり頭に入れておきましょう。
簿記を学ぶ上で欠かせない、テキストに載っている用語は
勘定科目といいます。
勘定科目はこの他にもありますが、
それについてはまた触れていきたいと思います。
例題で解き方を確認
勘定科目を覚えるのと並行して、例題で解き方を確認します。
テキストには例題と答えが載っているので、まずはどのように解くのかを理解します。
実際に紙に書いてみると、わかりやすいです。
理解するには、実際に手を動かして書くことが一番いいです。
簿記は、理解することが何よりも大切です。
理解があやふやなところは、しっかりと理解できるまで
例題を解くようにしてください。
基本問題・応用問題で知識が身についているかを確認
例題が解けるようになったら、基本問題と応用問題に挑戦です!
例題で身につけた知識が身についているか確認します。
基本を理解していれば解けるものばかりです。
少し難しい問題が出てくることもあるかもしれませんが、
基本を押さえていれば解けるようになります。
解けなかった問題は、解答解説を読んで
どこが間違ったのかを把握します。
どう解けばいいのかを理解して、解けるようになるまで練習しましょう!
過去問題集を徹底的に解く!
- テキストの内容は、もうばっちり!
- 基本問題・応用もすらすら解けるようになった!
という方が次に行うのは、
過去問を徹底的に解くこと。
そう、問題演習です。
簿記に大事なのは、
- 理解
- 問題演習
の2つです。
これは簿記に限らず、日本語検定や英検、TOEICの勉強でもいえることですが、
数をこなすことがとても大切です。
とにかく、繰り返し解く!
この一言に尽きます。
少し長くなってしまいましたが、参考になれば嬉しいです。
次回は、簿記の参考書の選び方についてお伝えしたいと思います。
お読みくださり、ありがとうございました!