「言葉にできる」は武器になる の思考法をはじめよう!
みなさん、こんばんは。
愛原 夢音です♪
今回お届けするユメノオトは、「自分会議について」です。
コピーライター梅田悟司さん著の、「言葉にできる」は武器になる を参考に
私がしていることを、これから少しずつ書いていこうと思います。
自分会議とは?
「言葉にできる」は武器になる から、一部抜粋して書いていこうと思います。
自分会議とは、内なる言葉と向き合う大切な時間です。
簡単に言うと、どんなことを考えたのか、思ったのかを整理して書きだす作業です。
思ったことをどんどん書いていきます。
ここで、少し言葉について話していこうと思います。
言葉は2種類に分けられる
先ほどもちらっと出てきましたが、
内なる言葉という名前が出てきました。
聞き覚えのない言葉だな、と思う方もいらっしゃると思います。
私もこの本を読むまでは、まったく聞いたことがない言葉でした。
内なる言葉
日々のコミュニケーションで用いる言葉とは別の言葉です。
わかりやすくいうと、以下のようになります。
- 無意識に頭に浮かぶ感情
- 自分自身と会話することで、考えを深めるために用いている言葉
- 頭に浮かぶあらゆる感情や考え
内なる言葉に気付き意識を向けていくことで、思考が豊かになっていきますよ!
外に向かう言葉とは、一般的に言葉と呼ばれているものです。
まとめると、外へ向かう言葉は、以下のようなものです。
- 自分の意見や思いに言葉を加えたもの
- 他者とのコミュニケーションをとる役割を担う
- 相手との接点となり、意思疎通を行う
自分会議の日時
午前中の2時間を使う
自分会議は、午前中の1~2時間を確保してください。
平日が忙しくてなかなか時間が確保できない…という方は、
休日(土曜か日曜)の午前中でも構いません。
1週間に2回分、つまり2時間は自分と向き合う時間を作りましょう。
なぜ午前中に自分会議を行うのか
自分会議を午前中に行うのには、理由があります。
まず、朝は頭がすっきりしている状態だからです。
朝に自分会議を行うと…
- 物事を考えたり、落ち着いて内なる言葉と向き合うことができる
- 最も精神状態が安定している
一方で、夜に自分会議を行おうとすると…
- 心身の疲労でやる気が起きない
- 頭の回転が遅い
内なる言葉をうまく引き出せなかったり、
本音が出づらくなってしまう…
そうならないためにも、自分会議は午前中に行いましょう!
自分会議は2時間たっぷりと
内なる言葉を頭の外に出して書き出していく作業は、
簡単そうに見えて、難しいです。
私も実際にやってみましたが、難しくて
始めてやった時は、2時間では終わりませんでした…。
意外と時間がかかります。
1時間~2時間は、自分会議の時間に充てるようにしてください。
時間は意識的に作るもの!
毎日仕事ややりたいことが山積みで、やる時間がない!
出来るときにやろう…
そう思っているうちに、時間はどんどん過ぎて行ってしまいます。
気付けば、何もできていなかった…ということにもなりかねません。
どんなに忙しくても、時間はつくるものです。
私も、月曜から土曜まで忙しいですが…
日曜日の午前中は、自分会議をするようにしています。
最近は、簿記の試験勉強でかなりお休みしていましたが…
今週から、復活です!
毎週日曜は、自分会議の記録を「ユメノ会議」というブログコーナーとして
お届けしたいなと思っていす。
「自分会議」の「自分」のところを、
皆さん自身のお名前に変えて記録してみてもいいのではないでしょうか?
来週のユメノ会議は、どんなふうに自分会議を進めていけばいいのかを
お伝えしますね!
前に行ったユメノ会議の写真を少しだけ貼っておきます。
詳しいことは次回!
お読みいただき、ありがとうございました!