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9月からはリスタート!〜ファッション、生活の工夫編〜

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みなさん、こんばんは。

愛原 夢音です♪

 

今回は、西山美食話から。

 

 

今年の夏は去年よりも夏休みが短かったり、

帰省を控えたという方もいらっしゃると思います。

 

遠方に家族がいる方にとっては、

少し寂しい夏だったのではないでしょうか?

 

電話やメールなどで連絡を取ることで、

距離を感じずに過ごすことができると感じた方も

いらっしゃるかもしれませんね。

 

 

 

8、3、1が表すものとは

 

さて、話は変わりますが…

 

みなさん、8月31日はなんの日だったかわかりますか?

 

正解は…

 

 

I Love You の日です。

 

なぜ、8月31日が I Love Youの日なのか。

不思議だなと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

実は、英語圏では数字の8、3、1を

I Love Youの隠語とすることがあるんです。

 

これは、I Love Youが

 

  • 8Letters
  • 3Words
  • 1Meaning    を表すからなのだとか。

 

つまり、「8文字で3つの単語で1つの意味」ということですね。

 

(I Love Youは、数えると8文字です)

 

海外のドラマや映画を見ていると、とろけるような甘いシーンで

「I Love You」と伝えることがあります。

 

私たち日本人は、「愛している」という言葉を

海外とは違ってなかなか使いませんよね。

 

ですが、なかなか会えない大切な人に連絡をして

改めて気持ちを伝えてみるというのもいいかもしれません。

 

受け継ぐということ

 

母がつくった料理を再現してみようとすると、なかなか難しい。

そう思った方、いらっしゃいませんか?

 

たとえば、カレーライス。

 

「確か、母はあのスパイスを隠し味にしていたはず…」と思って

同じスパイスを入れてつくってみても、

「お母さんの味」ではなく「私の味付け」になっている

 

そんな経験、1度はあるのではないでしょうか?

 

世の中には、美味しい料理をつくることができる

レシピ本がたくさんあります。

 

しかし、「母の味」というものは母にしか

教わるしかないのだと実感した…という方も、

もしかしたらいるのかもしれません。

 

そんなあなたにオススメなのが、先々月に出版された

ライフスタイルプロデューサーの村上萌さんの本です。

 

毎日が少し豊かになる方法

 

タイトルは、「受けつぎごと。

 

本の帯には、

 

祖母から母に、母から私に。

 そして子どもに受けつぎたい、

 自分で確実に 明日の幸せを作る方法

 

と記されています。

 

 

詳しい商品情報はコチラをチェックしてみてください! ↓

 

www.amazon.co.jp

 

 

この本を出版した村上萌さんは、季節の楽しみと小さな工夫で

理想の生活を叶えるということをコンセプトにした

コミュニティメディアの代表を務めています。

 

WEB、イベント、雑誌などを手掛けるほか、

インスタグラムなどのSNSを中心に

人気のインフルエンサーとしても活躍しています。

 

この本には、村上さんのお母さんが村上さんを育てる上で

行ってきたことがたくさん書かれています。

 

それらは決して小難しいことではなく、

私たちにもすぐできて実践すると毎日が少し豊かになる

 

そんな提案がたくさん記載されています。

 

  • 家に花を絶やさない
  • 毎年、お決まりの場所で写真を撮る  など…

 

「もしかしたら私でもできるかも…」ということが

できるようになったら、毎日がキラキラと

輝きだすように思えてきませんか?

 

イデアの数々に、読むだけでも楽しくなってきますよね。

 

 

少しの手間で人生が豊かに

 

中でもパーソナリティーの松尾さんが素敵だなと思ったのが、

便利よりも好きで選ぶこと」というページです。

 

これは、買ってきたティッシュを使わずに

お気に入りのケースに入れ替えて使うというようなことの提案です。

 

少し面倒ではありますが、コーヒーフィルターなど

全てお気に入りの缶や箱に入れている母を見て育った

村上さんは、自身でもそうしているのだとか。

 

少しの手間が、毎日を楽しくしてくれるのだと気づかされますね。

 

他のページには、記念日などで振る舞う

料理のレシピも紹介されています。

 

「母の味」やしてくれたことを受け継いでいくのは

自分しかいないのだと思いました。

 

村上萌さんについてもっと知りたい方は、

こちらを参考にしてみてください! ↓

 

nextweekend.jp

 

 

発酵食品を取り入れて健康的に

 

みなさんは発酵食品、食べていますか?

 

体に良いものなので、朝・昼・晩とメニューを変えて

食べるようにしているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

朝ごはんならヨーグルト、昼ごはんには納豆やチーズ、

夜ごはんには味噌を使った味噌汁、などなど…

 

組み合わせも様々ですよね。

 

特に味噌汁は体が温まりますし、

1日の最後に飲むとほっとしますよね。

 

 

大豆と麹の絶妙なバランス

 

みなさんには、「味噌のこだわり」ありますか?

 

「北海道味噌」と呼ばれている味噌は、赤色系の中辛味噌です。

 

最近はデパートなどで全国各地の味噌が簡単に

入手できるようになったので、好きな味噌で

好きな味をつくっている人も多いと思います。

 

 

突然ですが、ここで問題です!

 

みなさんは、「味噌」はどのようなものか説明できますか?

 

 

大豆に麹(こうじ)と塩を加えて発酵させた調味料

それが、味噌です。

 

 

あってましたか?

 

 

それでは、米味噌はどうでしょう?

 

「米味噌」と聞くと、まるで米が原料のように

思うかもしれませんが、実は違います

 

あくまでも主役は大豆です。米は、発酵させる麹の種類なのです。

 

 

九州では麦麹(むぎこうじ)でつくられた麦味噌

東海地方で知られる八丁味噌は、大豆麹でつくられている豆味噌…と

味噌にもいろいろな種類があるんです。

 

旅行に行くと、その土地の味噌汁の味があって楽しいですよね。

ホテルの朝食は、そんなご当地の味噌汁を楽しめる絶好のチャンスです。

 

旅行の際は、是非和食を召し上がってみてはいかがでしょうか?

 

 

味噌汁に重要なのは、吸い口?

 

味噌汁の具材と聞いて、みなさんは何を思い浮かべますか?

 

とうふ、しじみ、あさり…などなど、たくさんあるとは思いますが、

同じ味噌でも具材からたっぷりとエキスが出ているので

全然違う味になります。

 

「味噌汁にルールはない」と言ったのは誰だったのか、

最近では家庭によっていろんな具で味噌汁を楽しんでいるようです。

 

また、味噌汁でかなり重要な役割を担っているのが「吸い口」です。

 

吸い口とは、汁物に香りを添えたり、味を引き立てるために

お椀によそってから添えるものです。

 

ねぎや生姜(しょうが)が定番ですが、

季節、具や味噌の種類によっていろいろと楽しめそうですよね。

 

意外にもハーブ類やスパイス類、オリーブオイルやレモンなどなど…

 

他の料理には登場するけど、味噌汁に使っていいのか

迷ってしまう食材や調味料を吸い口にすることで、

ワンランク上の味を楽しむことができますよ♪

 

これからどんどん寒くなっていきます。

味噌汁のレパートリーを増やして、

美味しく温かく過ごしていきましょう!

 

 

失われたトレンド 巻き返せるか

 

今年の春・夏は自粛生活が長かったせいで

ファッションをほとんど楽しめなかったという方も

多いのではないでしょうか?

 

私もその一人です。

 

ファッション業界では「失われたトレンド」と

言われるほど、女性だけでなく男性も

お洒落を楽しむ機会が少ないまま、夏が過ぎようとしています。

 

家で長いこと過ごしている間に、ふだんできない規模の

片付けにハマっていつも以上に断捨離をした。

 

そんな方も多いのではないでしょうか?

 

いらないものを捨てる断捨離は良いことですが、

せっかく捨てたところで、新しいものは買いたくない

 

そんな思いから、サマーセールでもいつもよりは

ショッピングを控えた、なんて声も聞こえてきそうですね。

 

 

9月からリスタート 準備はできてる?

 

松尾さんが、たまたま立ち寄った書店で

ファッション誌を手にしてみると…

 

すでにファーやブーツ、ニットなどの特集などが組まれていたので

もうそんな時期なのかと驚かれたそうです。

 

それと当時に、いつも以上に秋・冬ファッションに

ワクワクする気持ちの自分がいることに気付いたといいます。

 

松尾さんのように感じている方も、もしかしたら

たくさんいるのではないでしょうか?

 

というのも…

 

ある雑誌の見出しでは、

 

9月リスタートのためのきれいめ服プラン」と

書いてあったからなんです!

 

2020年、春も夏もあっという間に過ぎてしまいましたよね。

特に北海道の夏はそのことを痛感します。

 

ただでさえ「短い」といわれている北海道の夏が、

さらに短くなったように思えます。

 

ですが、春も夏もあっという間に過ぎてしまったからこそ

9月はリスタートの年、ということになるのでしょう。

 

リスタート。

 

とても良い言葉ですよね♪

 

 

別の雑誌には…

 

自分軸のきれいめカジュアル」と書かれていたのも

印象的だった、と松尾さんはいいます。

 

断捨離したり、自分のファッションと向き合う時間が

あったからこそ、自分軸というものが見つかる。

 

そうは思いませんか?

 

なかなかファッションを楽しめなかった期間があったから

このようなお洒落の提案が始まったような気もします。

 

流行を身にまとうファッションは、可愛いし

その時代を味わうような感覚になれるので楽しいですよね。

 

それが、ファッションの醍醐味でもあると思います。

 

しかし、これから始める秋・冬ファッションは

少し違ってもいいのかもしれません

 

トレンドを意識しつつも、自分なりのファッションスタイル

高め確立していくことで、昨日とはちがったじぶんになれるかもしれません。

 

今月からリスタートできるように、

みなさんも準備を進めていきましょう!

 

 

ここまでお読みくださり、ありがとうございました。

次回もお楽しみに…♪