租税公課と資本金
みなさん、こんばんは。
愛原 夢音です♪
更新までに時間が空いてしまい、申し訳ありませんでした。
体調が芳しくなかったのと、字の書きすぎで右手首の痛みがひどくなってしまって
なかなか字を書くことができずにいました。
痛みは引いてきていますが、無理のない程度に字を書いているところです。
腱鞘炎にならないように気を付けたいと思います。
スマホや携帯の使い過ぎでも腱鞘炎になるとのことなので、
(実際に私の周りにもいます)皆さんも気を付けてくださいね。
…と、前置きが長くなりましたが、
今回は「租税公課と資本金」についてです。
ユメノ店は、建物にかかる固定資産税の納税書50円を受け取り、現金で支払いました。
この時、仕訳はどうなるでしょうか?
固定資産税などを支払ったら、費用で処理
固定資産税などを支払った時
建物や土地などの固定資産を保有していると固定資産税がかかります。
固定資産税や自動車税などの税金は、
お店にかかるものなので費用として計上します。
このように、費用として計上する税金を租税公課といいます。
用語解説
固定資産税…建物や土地などの固定資産にかかる税金
例題を解きながら、一緒に考えていきましょう。
例題
<取引>
ユメノ店は、店の建物の固定資産税50円を現金で支払った。
仕訳は、
(租税公課)50 | (現金)50 |
となります。
ここまでお読みくださり、ありがとうございました!
今回は短い内容でしたが、
次回は「資本金と引出金」についてお伝えしようと思います。
次回も、お楽しみに…♪